斎場のポイントを紹介★川田★

2017年12月07日

斎場を予約するためにはどうしたらよいか

今は葬儀も斎場で執り行うことが多いです。火葬場が併設されている施設もあり、荼毘に伏す際の移動もスムーズに行うことができるようになっています。家族葬向けの会場もたくさんありますが、時期によっては希望をする会場に空きがなくて葬儀の日程を決めることができないということもあるかもしれません。

予約をする際にはまず葬儀会社に依頼をするとよいでしょう。どこがいいのか、ある程度の場所が分かっていれば出来るだけ希望に沿ってくれるでしょう。また葬儀会社が斎場を独自に持っていることもあります。葬儀会社が手配しやすいような作りになっているので、リーズナブルな価格で利用をすることができることもあります。

民間ではなく、自治体などが所有をしている公共の会場の場合には、中々予約を取ることができないという可能性もあります。ですから不幸があった時点ですぐにでも動けるようにしておくことも必要です。都心部などは空きも中々なくて逝去から1週間ほど経たなければ葬儀を執り行うことができないということもあります。多少遠方になってでも早めに執り行いたいということであれば、対応をしてくれるでしょう。1週間ほど経過をしてしまう場合にはご遺体を葬儀会社で保管してくれるので、対応が大変になってしまうということもほとんどありません。自宅で1週間以上安置をしなければいけないということはないので、場所にこだわりを持つのか、早めに葬儀を行うのか天秤にかけなければいけません。

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